調べた通りの入り方をしているのに、
整わないんですけど・・・(´;ω;`)
こんな困りごとを解決します。
こんにちは、彩葉(いろは)です。
入り方もバッチリ調べて、ワクワクしながら初サウナへ。
確かに気持ちいいんだけど・・・
そんな経験、ありませんか?
実はバリバリのサウナ―でも、
「初サウナでは整わなかった」という話をよく聞きます。
私の初サウナは整うどころか、
水風呂に入りすぎて体がだるくなったのを覚えています・・・
そんな私でも、今ではバッチバチに整うので安心して下さい。
大丈夫。あなたも、ちゃんと整います!
サウナで自分なりの整え方を見つける方法
手順は下記の通りです。
まずは基本通りの入り方をする
まずは基本通りに入ってみるのが大切です。
「水風呂には入ってない」とかだと、
整わなくて当たり前ですからね・・・
基本的な入り方は、上記の通りです。
細かい説明は「【サウナ初心者のガイドマップ】サウナの入り方、「整う」について」に、まとめているので参考にしてください。

サウナ、水風呂、休憩の時間を調整する
このタイミングで、初めてととのう人が多いです。
基本の入り方をベースにサウナ、水風呂、休憩。
それぞれの時間を調整していきます。
具体的には、サウナ―は以下のことを考えて調整しています。
とは書きましたが、ぶっちゃけ直感です!
例えばこんな感じ。
組み合わせは無限大です。
色々と試しているうちに
「自分は高温のサウナを、短めに入るのが好きだ」
など、好みが見つかります。
「サクッと整わせてくれ・・・」と思うかもしれませんが、
この工夫がまた楽しかったりするんですよねー♪
私も新しいサウナに行くたびに、色々試しています
自分が整うスタイルを作る
自分のパターンを作る頃には、かなり整っているはず。
- 「サウナ、水風呂、休憩」
- これを3セット繰り返す
これはあくまでもテンプレであって、
あなたに合った入り方とは限りません。
具体例をいくつかご紹介します。
私は「サウナ、水風呂、外気浴」の3点セットでは、
2回目のサウナでほとんど汗をかけません(たぶん代謝が悪い?)
ですので、「温泉、サウナ、水風呂、外気浴」を1セットにしています。
どれほど水風呂と外気浴を短くしても、
2回目のサウナでは思うように汗をかけませんでした。
研究の結果、このスタイルに落ち着いています。
色んなお湯を楽しめて、一石二鳥♪
「熱波師」としても有名な芸人、マグ万平さん。
体を洗ったらすぐに、サウナへ直行するらしいです。
理由は知りませんが、そのようなスタイルだと動画で見ました。
一般的には体を洗った後は、湯船につかってからサウナに入ります。
「整う」という言葉の生みの親、ぬれ頭巾ちゃん。
その名の通り、サウナで頭から「濡れたタオル」を被っています。
曰く、「日本のサウナは湿度が低い」とのことで、
濡れタオルを加湿器の代わりにしているようです。
水風呂が神だと有名なサウナ―の聖地、サウナしじき。
ここでの1セットは他と違い、
「サウナ→水風呂→薬草風呂→水風呂→休憩」を推奨しています。
このパターンで入ることで、
薬草の成分をたくさん体に取り込めるらしいです。
自分のスタイルを確立しよう!

整わない日もあることを知る
ぶっちゃけ、整わない日もあります。
その日の体調にも左右されますし、
銭湯によってサウナの温度とかも違います。
全くもって疲れていない日は、
整いにくいって話を聞いたりもしますね。
いずれにしても、お風呂やサウナを楽しんでいれば
「整う時は、アッサリ整うもの」だと、私は思っています。
整わない日、それもまた良し・・・
整わない理由と解決策
思いつくままに記述していきます。
これ以外の困りごと、経験談がある方は
ぜひTwitterで教えてください。
思うように汗が出ない
- 入浴前に水分補給する
- 湯船で温まってからサウナに入る
- 体の水分がちゃんと拭き取れているか確認
サウナが暑すぎるor暑さが足りない
- 座る段を変えてみる
- 座る場所を変えてみる
- ロウリュがあるなら調整する
足だけ冷たい
- サウナで足と頭の高低差を減らす(あぐらor体操座りをする)
サウナでは足元と頭で、体感10℃もの温度差があります
外気浴で体が冷えきってしまう
- 休憩時間を短くする
- 水風呂が長すぎるかもしれない
- 外はやめて室内で休憩してみる
水風呂で我慢できない
- 「温度の羽衣」をわざと壊す
- 「かけ水」を「かけ湯」に変えてみる
体感の水温を低くして、変わりに時間を短く
おしまい!(*’▽’)ノシ