サウナのマナーって、どんなこと?
そう思っている、あなた。
むずかしく考える必要はありません。
この記事でズバっと解決します。
こんにちは、彩葉(いろは)です。
今回はサウナや温泉での、マナーのお話です。
- 「サウナ 初心者」
- 「サウナ 入り方」
ネットで検索すると、マナーのことが出てきますよね。
いきなりですが、結論です。
「自分がされたらイヤなこと」を、やらなければok
この記事では、多くのサウナーが「マナー違反だ」と思っていること
を、わかりやすく解説します。
ぜひ参考にして、サウナライフを楽しみましょう!
サウナ―が意識しているマナーを解説
「マナーが悪い」とされている行動を、知っておきましょう。
「自分は気にしていなかったけど、実はマナー違反だった」
というのはイヤですからね(‘ω’)

更衣室に入ったら、ケータイ禁止
まだ着替えてもいませんが、
更衣室から奥はケータイの使用禁止です。
理由は盗撮の恐れがあるから。
体は必ず洗うこと
体を洗わずサウナに入ったり、
お湯につかったりするのはマナー違反です。
最低でも、かけ湯はして下さい。
これは有名ですよね。
タオルは湯船につけない
これも有名なので、守っている人が多いでしょう。
サウナマットを使う
衛生のことを考えても、マットを使いましょう。
入口にビート板が置いていたり、最初からタオルが引かれていたり。
施設によって様々です。
大きな声でしゃべらない
「いつもより小さめの声で」ぐらいが、
一般的にサウナで出しても許される声量です。
サウナ内でタオルを絞らない
隣のおっさんが、タオルを絞って汗がジュッ!
どう思いますか・・・?
水風呂は汗を流してから入る
水風呂は必ず、汗を流してから入って下さい。
水風呂は潜らない、泳がない
例外的にokの所がたまにあります。
そのような神施設を除いて、基本的にはNGです。
これぐらい知っていれば十分です
サウナ初心者の方は、知らないマナーもあったかもしれません。
でも「言われてみれば、まぁそうだよな・・・」っていう、
普通のことばっかりじゃないでしょうか?

+αの気配りで差を付けろ!
「サ」をつけろ!・・・( ^ω^)
私が上記マナーに加えて、やっていることです。
自分が使った椅子は、お湯をかけて流す
次に使う人のことを考えて、椅子をお湯で流してから立ち去ります。
他の人がいたら、水風呂ではなるべく動かない
他の人もいる場合は、「温度の羽衣」を壊さないように
あまり動かないことにしています。
自分しかいない時は気にしませんが。。。
マナーの悪い人を見かけたら
まず、これは分かっておいて下さい。
自分のマナーが身につくと、
逆に気になってしまう「他人のマナーあれこれ」
でもね、ちょっと考えてみて欲しいんです。
「そんな人はいない」と断言できます。
でも実際には、マナーが悪い人はいます。
理由は単純、「知らない」のです。
「マナー」が広まるよりも前から、銭湯に通っています!
彼らは、ただお風呂を楽しんでいるだけなのです。
マナーがあること自体、意識の外側ってこともあります。
注意するとかえってトラブルになるかもしれません。
どうしても我慢できない時は、店員さんに相談しましょう。
もしかしたら他の人も同じような相談をしていて、対策してくれるかもしれません。
自分が行く時間を調整したり、いっそ他の銭湯に行くようにしましょう。
一般的に、オシャレな銭湯ほどマナーが良い傾向があります。
ちなみに私のホームサウナは、バチクソにマナーが悪いですw
ほとんどのおっちゃんたちが、汗を流さず水風呂に突入して来ます^q^
空いている平日の昼に行くか、
土日は割り切って他のサウナに遠征しています。

マナーを守って、サ友の輪を作ろう
「マナーが悪い人」認定されてしまうと、サウナ友達が増えない。
これが1番のデメリットだと思います。
イヤなことをしてくる人と友達になりたい、なんて人はいないですからね。
サウナに通いっていれば、マナーは自然と身につくものです。
マナーを意識しすぎて自分が楽しめないのは、本末転倒です。
ほどよい距離感で付き合っていきましょう。
サウナ仲間が増えると、ますますサウナが楽しくなります♪
この記事を読んで、少しでもそのお手伝いができればと思います。
おしまい!(*’▽’)ノシ