イラスト

かわいい顔の描き方と練習方法【イラスト上達法】

何から練習したらいいんだろう。。。?

どーも、彩葉(いろは)です。

キャラクターを描くうえで、もっとも大切なのは顔です。
この記事では、顔の練習方法を解説します。

  1. キャラクターは顔が1番だいじ
  2. お手本にする絵師を決めて、集中的に練習する
  3. かならず資料を準備すること

オススメの練習方法は、好きな絵師さんの絵柄をマネすること!
「マネるは学ぶの語源」と、よく言われます。

資料をよく見て、しっかりと練習しましょう!

お手本にする絵師を決める

上手い人ほど、資料はしっかりと準備します。

「良い形」をマネして覚える

好きな絵柄をマネする目的は、「良い形」を覚えることです。

初心者がオリジナルで描いた自分の絵を、
「良いか悪いか」を判断する方法は、残念ながらありません。

すでに上手い絵師のマネをすれば
「似ているか、似ていないか」は、分かると思います。

まずは「良い形をマネして覚える」ことから始めましょう!

描いているうちに、ペンタブにも慣れてきます♪

お手本にする絵師を決める

自分の絵が、好きな絵師さんの絵に近づけば
モチベーションも上がります!\( ‘ω’)/

お手本にする絵師さんを、1人選びましょう。
(できればプロで活躍している人がいいです)

今からその人の絵柄を、完全にコピーします。

今からその人の絵柄を、完全にコピーします。

大事なことなので2回、書きました。

でも、個性がなくなっちゃうんじゃ…

って思った人も、安心して下さい。

いくら消そうとしても、自分の絵から個性は消えません。

キャラクターの全身を上手く描けるようになるまで、

ひたすらその絵師さんのイラストを見ることになります。

妥協せずに選んでください。

決められない人は

好きな絵師さんの中から

  • 今現在、プロで活躍している
  • pixivやネット検索でイラストが沢山でてくる

の、誰かを選びましょう。

顔の練習から始めよう

  1. なぞる⇒
  2. 並べて描く⇒重ねる⇒修正する⇒
  3. 見ずに描く⇒重ねる⇒修正する⇒
  4. 自分の絵に落とし込み

重ねてなぞってみる

まずは、線をなぞる練習です。
簡単そうですが、最初は上手くなぞれないと思います。

何度も何度もなぞって、輪郭や目のカーブを自分の手に覚えさせます。

お手本にする絵師のイラストを、5~10枚ぐらい用意しましょう。

以下の2パターンは難しいので避けた方がいいです。

  • 顔が真正面、真横を向いている
  • アングルがきつく掛かっている

できれば斜めの顔から練習したいですね。

「マイ・ベスト神絵師」は虫麻呂さんなので、先生の絵をお借りしました。

実際の、私の練習画面です。

トレスと言われる手法ですが、元の絵には描き手の権利があります。
効果的な練習方法ではありますが、自分の作品として発表してはいけません!

  1. キャンバスを開いて、レイヤーフォルダを作る
  2. お手本のイラストを開いて、選択範囲ツールを選ぶ
  3. 選択範囲で顔を囲み、コピー(Ctrl+C)する
  4. キャンバスに貼り付ける(Ctrl+V)
  5. レイヤーフォルダの不透明を30%ぐらいに下げます

上にレイヤーを作って、なぞります。

1回で終わらず、何回もくりかえしなぞりましょう。

なぞった線の表示、非表示を切り替えながら

  • 目の大きさや形は合っているだろうか
  • 輪郭のカーブ具合は一致しているだろうか
  • 頭の大きさは同じだろうか

などを確認していきます。

このタイミングで十字線を引いて、顔のバランスを覚えています。

横のラインが目の位置、縦のラインが顔の中心線です。

  • けっこう頭は縦長なんだな
  • 顔の中心は思ってたよりもズレている
  • 目のラインはイメージより傾いている
  • 上まつげが頭のてっぺんから2分の1ぐらいかな
  • 右目と左目は、目1個分ぐらい離れているな

といった発見がありました。

ちなみに僕は、左右の目の大きさがよく狂うので、

アイライン(横の線)を2本引くことにしています。

並べて描く練習

上手くなぞれるようになってきたら横に並べて描いてみます。

いわゆる、模写というやつです。

模写はこのように、部分的に練習すると効果が高いです。

似せるのではなく「全く同じ顔」を目指します。

顔全体の大きさも、お手本と揃えて下さい。

描けたら重ねて、ズレをチェックします。

  • 目が大きい、小さい
  • 目の高さが上すぎる、下すぎる
  • 離れ具合が違う
  • 片目だけ位置がおかしい
  • 鼻の場所が違う
  • 口の大きさや、形が違う
  • 輪郭のカーブが重ならない
  • 頭の大きさが一致しない

確認が終わったら、横に戻して修正します。

ズレがなくなるまで、「重ねて、修正して」を繰り返します。

いい感じに重なったら、同じ絵でもう1度やってみましょう。

これを2~3回繰り返します。

1枚で終わらず、他の絵も同様に模写します。

少ない修正回数で重なるようになったら、次のステップに進みます。

それまではひたすら模写します。

見ないで描いてみる

ここまで来たら、頬の輪郭やまつげのカーブ具合が

かなり自分のペン運びにインストールされています。

どれぐらい似るようになったか試してみましょう。

  1. お手本をよく観察する
  2. 見ないで描いてみる
  3. 重ねてズレを確認する
  4. 重ねたまま、ズレを修正
  5. 繰り返し

何枚かやってみて、「どう見ても違う顔だー><」と感じたら、模写の練習に戻ります。

「似た顔が描けるよなってきたな」と思ったら、練習を切り上げましょう!

いよいよ練習した絵柄で、自分の絵を描きます。

練習した絵柄で、自分の絵を描く

練習だけで終わるのは勿体ないです。

「あ~、練習がんばったー!いっぱい描いたなー!」と思っても、

残念ながら、あなたの絵は上手くなっていません。

自分の絵に落とし込みをして、はじめて上達します。

練習したことを、自分の絵で試してみるのは、とても重要です。

今回は顔の練習しかしていないので、イラストも顔だけでオッケーです。

余裕があれば、首と肩回りぐらいまで描きましょう。

色は塗らなくていいですが、ペン入れはやりましょう。

根気よくたくさん描きましょう。

見くらべると地獄

描きあがった自分の絵と、お手本を見比べると、おそらく地獄だと思いますw

「あんなに練習したのに、似てない(´・ω・`)」って感じだと思いますが、そんなもんです。

この地獄が深いほど、自分の絵の魅力がアップするわけです!

コツコツと根気よく練習を続けましょう。

「練習⇒オリジナル」は、必ずワンセットでやること!

まとめ:マネをするのが1番の近道

顔、とくに目はキャラクターで一番だいじな所です。

気合いをいれて練習して下さい。

  1. お手本にする絵師を決める
  2. 重ねてなぞってみる
  3. 並べて描く練習
  4. 見ないで描いてみる
  5. 練習した絵柄で、自分の絵を描く

慣れて来たら正面や横顔、アングル付きにもチャレンジしてきましょう。

ただ、当然ながら顔だけでイラストが魅力的になるわけではないので、

まずは「キャラクター全体がそこそこ描ける」を目指します。

「顔はとりあえず、こんなもんか・・・」と思ったら、迷わず次のステップに進みましょう。

おしまい!(*’▽’)ノシ